倉庫改装の続きです。
一部板張りにしたいので、下地に合板を貼っています。今回は12ミリの針葉樹合板です。
じゃ~ん!
貼り終わったところです。
今回は米松(ダグラスファー)という木材を使っています。
昔の和風住宅の壁や床によく使われていた材料です。
今は輸入木材の高騰で結構値段が上がってしまいました。
インテリア系だとレッドシダーの板張りがザ・定番という感じですが、今回は定番を外したかったのと、ちょっとレトロな雰囲気を入れたかったこと、あとは純粋に米松の木目が好きだから。笑
日焼けするとかなり赤みが増して、いい感じの色になるんですよ!
塗料はオスモを使いました。
このフロアクリアーエクスプレスは床用の塗料なんですが、乾燥時間が3~4時間と、他のオイル系のクリア仕上げと比べると圧倒的に乾燥時間が短いです。
ただ、粘度がかなり高くてベタベタで塗りずらい!
気合で塗り伸ばす感じです。
粘度が高い分、ちゃんとコーティングしてくれそう、っていう期待感は高いです。笑
じゃ~ん!
塗装後です。
綺麗に赤く日焼けするのを期待して。。。