木工テクニックの一つであるダボ埋め(埋木)。
私もDIYで木工するときに多用します。
本当は新築で枠材をつけるなら、裏側からビス打ちをするのですが、リフォームで壁をいじらない場合は正面からビス打ちすることになります。そういう場合にとても便利で見た目も良いです。
ダボ穴用の専用キリで穴あけをします。私は10ミリの物を使っています。
穴埋め用に使う10ミリの丸棒がホームセンターで売ってるので、このサイズが便利です。
穴の中に接着剤を少量入れ、丸棒を差し込み、(玄能で叩き入れます)専用ノコギリで切り落とします。
丸棒を真っ直ぐ叩き入れるのがキモです。
ノコギリは「ライフソークラフト145」という商品名で、ネットですぐ出てきます。ちなみにこのノコじゃないと傷がつくのでお気を付けください。
接着剤がはみ出たところがあれば、濡れ雑巾で拭くのを忘れずに!塗料が乘らなくなります。
サンドペーパーで(240番)ガシガシ平らに磨けば完成!